こんにちは❕アズローネ鍼灸・美容鍼灸・整体院のドバ(土橋)です❕
今回は鍼灸についてお話しします。

鍼灸痛いのか❓
鍼を刺す=痛いというイメージをお持ちの方も多いですが、鍼灸で使用する鍼は太さも形状も通常の注射針とはまったく異なります。
注射針の太さは予防接種用で約0.5ミリ、採血用のもので0.7ミリです。これに対して鍼灸の鍼の太さは、細いものだと0.14ミリ、太いものでも0.25ミリほどなので、注射針よりもかなり細くつくられています。
形状は、注射針だと薬液や血液を通すために先端がとがっていますが、鍼灸の鍼は皮膚や筋線維の間を通るように丸みのある形になっています。
細い針は皮膚に刺しても、ほとんど痛みを感じません。鍼灸の施術中に寝てしまう方もいらっしゃるくらいなので、安心して施術を受けられるでしょう。
しかし、鍼灸は完全な無痛ではありません。筋肉がこっている部分に鍼が当たると、鈍い感覚を感じることもあります。また、こっている筋肉が鍼によってほぐれてくると、電気が流れるように感じる場合もあるでしょう。これは鍼灸が効いているということなので、慣れればきっとリラックスして施術を受けられます。
副作用は❓
1 痛みや違和感
皮膚にある痛みを感知するセンサーに鍼先が触れたり、筋肉の深部に鍼が作用することで、一時的に軽い痛みや違和感を感じることがあります。
持続するような不快感は生じませんが、鍼が初めての方に多くみられます。
身構えることで痛みのセンサーや神経が過敏になってしまうため、多少緊張感のある場合には軽くマッサージ受けて、神経の高揚を抑えてから鍼を受けることをおすすめします。
2 倦怠感(眠気)
施術後にリラックス効果が強く出ることで、一時的に眠気や倦怠感を感じることがあります。
「好転反応」と呼ばれたりもしますが、鍼を施すことで血管が広がり、患部に滞っていた老廃物が流れ出ることで起こります。
鍼直後は筋肉が緩むため、可動域の改善などの直後効果を実感できますが、実際には老廃物が流れ出て、新鮮な酸素と栄養素が患部に行き渡ることで、翌日や翌々日に症状が改善するため、施術後はゆっくりする時間を設けられることをおすすめします。
3 低血圧や眩暈
注射が苦手、血圧が低い方のなかに稀にいらっしゃいます。
鍼施術時には血管が広がるため、血圧が低い方の場合、一時的に貧血様の症状が現れます。
症状が続くことはありませんが、細い鍼を使用したり、浅く刺すなど、刺激をコントロールすることで対処することができますので、施術前に担当者へ伝えておくことをおすすめします。
さいごに
いかがでしたか?
鍼灸について今回はお話ししました❕
日常生活などを気を付けてお身体の不調をなくしていきましょう‼︎

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