夏の冷え性に注意❗️エアコン冷えを鍼灸で解消

こんにちは❕アズローネ鍼灸・美容鍼灸・整体院のドバ(土橋)です❕

今回は冷え性についてお話しします。

夏の冷え性原因

1 冷房の効き過ぎ

冷え性(冷え症)とは、手や足先、上腕部など体の一部分が温まらず、冷えているような感覚が常に自覚される状態のこと。夏の冷え性の原因の1つが冷房です。薄着でクーラーが効いた場所で長時間過ごし、さらに冷たい飲み物などをとっていると、体の表面だけでなく、内臓まで冷えてしまいます。

また室内外の気温差が5℃以上になると、自律神経が乱れやすくなります。

2 冷たい飲食物のとり過ぎ

冷たいものを食べたり飲んだりすると胃腸が冷えてしまいます。冷蔵庫から出してすぐの食品は1~4℃、自販機の飲み物は1~6℃程度のため、場合によっては冬より冷えてしまうこともあります。

摂取した飲み物の温度で、胃の動きがどう変わるか調べた研究(脇坂ら、日本栄養・食糧学会誌、2011年)では、15℃の冷水で胃の動きが低下したとあります。これは15℃の冷水を体温と同じ37℃前後になるまで胃の中にとどめるために、胃の動きが低下したからだと解釈されています。

3 栄養不足・食生活の乱れ

夏バテで食欲が落ちると、熱産生に必要な栄養が十分にとれないことがあります。また食欲不振の状態のまま日々のストレスや疲れで自律神経が乱れると、血の巡りが悪くなって冷え性が悪化するという悪循環にも陥ってしまいます。

鍼灸の冷え性効果

鍼灸は、体内の気(エネルギー)の流れを整えることによって、冷えを改善する効果があります。特に内臓の冷えに対しては、鍼灸による施術が非常に効果的です。鍼灸では、経絡と呼ばれる体内のエネルギーの流れを通る道に鍼を打つことで、冷えた部位の血行を促進します。

例えば、胃腸の働きを改善するために、胃のツボや腸に関連するツボに鍼を打つことで、消化器官の機能が高まり、血流が改善されます。これにより、内臓が温まり、食欲も回復しやすくなります。また、鍼灸は自律神経を調整する効果もあり、内臓の冷えによって乱れた体温調整機能を整えることができます。

さいごに

いかがでしたか?

冷え性について今回はお話ししました❕

日常生活などを気を付けてお身体の不調をなくしていきましょう‼︎

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この記事を書いた人

水上謙