自律神経について

✅夜寝つきが悪くて疲れやすい

✅頭痛やめまい、倦怠感がある

✅腹痛や下痢、食欲不振など

こんなお悩みありませんか?

これらの症状に当てはまるのは、

自律神経の乱れによって見られる症状の可能性が高いです。

自律神経とは…?

運動時や心拍数を高くしたり、興奮、緊張状態の事を交感神経といい、リラックスや休息、寝る時に優意に働くのが副交感神経といいます。

この2つの神経がいろんな事を支配し体内環境を一定範囲内に保っています。

何故自律神経は乱れるのか?どのような対策をすれば良いのかをここでは話したいと思います!

自律神経の乱れる原因

その中でも多いのは生活リズムや日常生活動作で乱れる事が多いです。

運動不足や首肩凝りによる血流不足、睡眠不足やカフェインの摂りすぎ、スマホやパソコン作業でも原因の一つです。

・どのような事をしたらいいのかわからないという方が多いと思います。

自律神経の対策

①規則正しい生活を送る

しっかり3食食べるや、適度な運動、早寝早起きと自分にあった生活リズムをみつけると良いです!

②血流を良くする事

例えば、お風呂にしっかり浸かり身体の深部体温をあげ副交感神経を優意にしたり、背中にカイロをつけるなど温めて循環を良くする事が大切です!

③大きく深呼吸を適度にする事

呼吸は腹式呼吸を使い、しっかり吐き切ることにより副交感神経を優位にしましょう。

お家でできる簡単なやり方なので是非試してみてください!

当院では、整体治療での姿勢改善整体や骨盤を調整することで循環を良くしたり、鍼灸治療で自律神経を整えることもできます!

何かわからない事や、些細な事でも身体の不調があればお気軽に相談して下さい。

この記事を書いた人

水上謙