首の痛み 寝違えについて

首の痛みは、さまざまな疾患が今回は「寝違え」についてお話していきたいと思います。

眠っていて朝目が覚めた時に、首に痛みが出る事を、いわゆる[寝違え]と言います。

動かすと痛みが出る時もありますし、重症の場合、何もしなくても痛みが出る時もあります。

寝違えの原因

✅睡眠中に不自然な姿勢が続き一部の筋肉が硬くなり血流不足になり痛みが発生する

✅水分不足や、冷え

✅過度なスポーツや労働して一部の筋肉が痙攣している

✅首の後ろにある頸椎の関節に炎症が起きる

✅前日食べすぎてしまい、横隔膜が広がり呼吸する首の筋肉に影響がでて硬くなり痛みが発生する

他にもさまざまな日常生活動作で痛みにつながる原因があります。

当院では、首にアプローチした鍼治療や、整体で姿勢改善などで施術をします!!

寝違えのとりあえずの対処法

まずは炎症機には冷やすことが前提になります。

多くの場合熱を持っている事が多いので、触ってみて暑い場合は保冷剤にタオルやキッチンペーパーを巻いたものや、ビニール袋に氷水を入れた物で痛みの箇所を約10分ほど冷やすアイシング治療をして、安静するのをおすすめします。(冷やして悪化舌悪化する場合はアイシングはやめてください)

今回は寝違えについてお話しました。

寝違えについてでも、寝違えではないお体の不調など吉祥寺 アズローネ鍼灸院にご相談ください。

この記事を書いた人

水上謙