脊柱管狭窄症の原因と対策

こんにちは❕
アズローネ鍼灸・美容鍼灸・整体院のドバ(土橋)です❕

今回は脊柱管狭窄症についてお話しします。

脊柱管狭窄症の原因

背骨にある神経の通り道の脊柱管が狭くなってしまう病気です。

加齢による骨や靭帯などの変性によって起こるほか、すべり症や椎間板ヘルニアなどの病気に続いて発症することもあります。

脊柱管狭窄症にならないためには

①定期的に運動をする

脊髄の柔軟性を維持して腹筋をサポートすることで脊椎をカバーすることができます。

②良い姿勢を保つ

良い姿勢で座ったり姿勢を保つことは腰に負担をかけないようにできるので脊柱管狭窄症の予防になります。

③体重を管理する

体重が増えると椎間関節を含む脊椎全てに関わる関節、椎間板、靭帯、筋肉などに圧力がかかります。

太りすぎないように意識するだけで腰の負担を減らせることができます。

脊柱管狭窄症予防ストレッチ

①腰ストレッチ

1.仰向けで横になります

2.両膝を曲げて膝を抱えます

3.膝を胸につけるように引き寄せてキープします

4.10秒キープを3セットやりましょう

②腰ストレッチ

1.仰向けで横になります

2.片方の足を逆の足の方に腰を捻りながら持っていきます

3.10秒キープを3セット左右やりましょう

③もも裏ストレッチ

1.椅子に足をかけます

2.足をかけた方のつま先を触るように上体を倒していきます

3.10秒キープを3セット左右やりましょう

さいごに

いかがでしたか?

脊柱管狭窄症について今回はお話ししました❕

自宅でストレッチをする習慣を作り、仕事や日常でのストレスがかかっても脊柱管狭窄症にならないようにしましょう❕

この記事を書いた人

水上謙