おはようございます!鍼灸師の水上です。
最近、僕の祖父が心筋梗塞と診断され、カテーテル治療を2回受けました。幸い治療は成功し、現在は特に問題なく過ごせています。治療後はさまざまな不調が改善され、本人もとても喜んでいます。
祖父の場合、冠動脈の90%が詰まっていたため、血流がかなり悪かったようです。その詰まりが解消されたことで、体の調子も良くなったのでしょう。96歳という年齢を考えると、心臓の機能が衰えていた可能性もありますが、やはり心疾患は日本の死因第2位に位置する深刻な病気です。だからこそ、日頃からの予防がとても重要だと改めて感じました。
今日は、心筋梗塞の予防と対策についてお話ししたいと思います。
心筋梗塞とは?
心筋梗塞とは、心臓の筋肉(心筋)に酸素や栄養を送る冠動脈が詰まり、心筋の一部が壊死してしまう病気です。
心筋梗塞の主な原因
心筋梗塞の原因の多くは、動脈硬化による冠動脈の狭窄や血栓による閉塞です。動脈硬化を引き起こす要因として、以下のような生活習慣が挙げられます。
- 高血圧
- 糖尿病
- 高コレステロール
- 喫煙
- ストレス
これらの要因が重なると、心筋梗塞のリスクが高まります。
心筋梗塞の症状
心筋梗塞は突然発症することが多く、以下のような症状が現れます。
- 突然の強い胸痛(締めつけられるような痛み)
- 左肩や腕、顎、背中への放散痛
- 息苦しさ、冷や汗、吐き気
- めまいや意識障害(重症の場合)
※ 狭心症との違い
狭心症は安静にしていると痛みが治まるのに対し、心筋梗塞は安静にしていても痛みが続き、長時間続くのが特徴です。
心筋梗塞の治療
心筋梗塞を発症した場合、速やかな治療が必要です。
① 緊急処置
- 血管を広げる薬の投与(血栓溶解療法)
- カテーテル治療(ステント挿入)
② 長期的な管理
- 血圧・血糖・コレステロールのコントロール
- 生活習慣の改善(食事・運動)
- 抗血栓薬の服用
心筋梗塞の予防法
日常生活の改善によって、心筋梗塞のリスクを減らすことができます。
- 食生活の改善
- 塩分や脂質を控え、バランスの取れた食事を心がける
- 魚・野菜・ナッツなど、血管に良い食品を積極的に摂る
- 適度な運動
- ウォーキングや軽いストレッチを習慣化する
- 禁煙とストレス管理
- 喫煙は動脈硬化を促進するため、禁煙を心がける
- 瞑想や深呼吸、趣味などでストレスを和らげる
まとめ
心筋梗塞は日本人の死因第2位に位置する重大な病気ですが、日々の生活習慣を見直すことで予防することが可能です。食事・運動・ストレス管理を意識し、健康的な心臓を保ちましょう!