痛みのない日々:腰痛を乗り越える方法

こんにちは❕アズローネ鍼灸・美容鍼灸・整体院のドバ(土橋)です❕

今回は腰痛についてお話しします。

腰痛による悪影響

①身体機能の低下

腰痛があると普段の生活動作や運動が制限され、筋力や柔軟性が低下し慢性的な疲労感や運動不足に繋がってしまいます。

②精神的な影響

腰痛が長期化すると痛みによるストレスや不安、うつ病などの精神的な問題を引き起こす可能性があります。

③身体的な合併症

腰痛を放置すると椎間板ヘルニア、脊椎の変形、神経根の圧迫などの身体的な合併症が生じる可能性があります。

④日常生活における制限

腰痛が長期化すると日常生活の動作や仕事に支障をきたす事があり、生活の質が低下してしまいます。

腰痛にならないためには

①筋肉を疲労させない

睡眠や運動不足、栄養バランスの低下が続くと筋肉疲労が徐々に蓄積されていき、腰痛を起こしやすくなります。

②骨格の歪みを治す

立ちっぱなしや座りっぱなしなど長時間同じ姿勢でいると筋肉の柔軟性が失われ姿勢が崩れてしまいます。

すると筋肉の安定性がなくなり腰痛を起こしやすくなります。

③腰に負担をかけないよおうにする

急に腰に対して強い負荷が加わってしまうと腰痛が出やすいです。

普段運動していない方などがいきなりハードに運動をしてしまうと腰に強い負荷がかかり痛みを出してしまいます。

腰まわりの3つの筋肉の役割と関係

①腸腰筋

股関節の深部にあるインナーマッスルで大腰筋、腸骨筋、小腰筋の3つの筋肉の総称。復帰の代表格と言える筋肉です。

腰を前に曲げるときに使いますが、デスクワーク中心の姿勢でいると腸腰筋が縮こまってしまい、反り腰や骨盤の歪みの原因になります。

②腰方形筋

腰の深部にあり腰椎を両側から支えている筋肉です。姿勢を安定させるのに重要な役割をしています。

腰方形筋は左右対称についている筋肉なのでバランスが崩れると片方の腰だけ痛んだり、腰を捻った時に痛みが出たりします。

③脊柱起立筋

頭蓋骨から骨盤まで背骨に沿ってついている長い筋肉です。

背骨を真っ直ぐに保つ働きがあり、正しい姿勢の維持には欠かせない筋肉です。脊柱起立筋が弱くなるとS字カーブが深くなり腰に負担が掛かるのです。

さいごに

いかがでしたか?

腰痛について今回はお話ししました❕

日常生活を気を付けてお身体の不調をなくしていきましょう‼︎

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この記事を書いた人

水上謙