こんにちは❕アズローネ鍼灸・美容鍼灸・整体院のドバ(土橋)です❕
今回は頭痛、頭の重さについてお話しします。

「夕方になると頭が重くなる」
「デスクワークをしていると首こり・肩こりがひどくなり、頭まで痛くなる」
「頭痛薬を飲むと楽になるけれど、何度も繰り返している」
「後頭部から頭全体が締め付けられるように重い」
このような頭痛・頭の重さに悩んでいる方は少なくありません。
特にパソコンやスマートフォンを長時間使用している方では、「首こり・肩こりがひどくなると頭も痛くなる」と感じることがあります。
結論からお伝えすると、頭痛・頭の重さと首こり・肩こりには関連がみられる場合があります。
代表的なのが「緊張型頭痛」です。
緊張型頭痛では、頭を締め付けられるような痛みや圧迫感がみられ、首こり・肩こりを伴う方もいます。
しかし、ここで注意したいのが、
「頭痛=すべて首こり・肩こりが原因」ではない
ということです。
頭痛には緊張型頭痛だけでなく、片頭痛や群発頭痛などさまざまな種類があります。
さらに、頻度は高くありませんが、脳や血管などの病気によって起こる「二次性頭痛」もあります。
そのため、頭痛・頭の重さを改善したい場合には、首や肩を揉むだけではなく、どのような頭痛なのか、いつ症状が出るのか、どのような症状を伴っているのかを確認することが重要です。
この記事では、鍼灸師の視点から、頭痛・頭の重さと首こり・肩こりとの関係、身体の中で起きていること、鍼灸でできることについてわかりやすく解説します。
頭痛にはさまざまな種類があります
大きく「一次性頭痛」と「二次性頭痛」に分けられます
頭痛は、大きく分けると「一次性頭痛」と「二次性頭痛」があります。
一次性頭痛とは、頭痛そのものが疾患として現れるもので、代表的なものには、
・緊張型頭痛
・片頭痛
・群発頭痛
などがあります。
一方の二次性頭痛とは、別の病気や身体の異常に伴って起こる頭痛です。
例えば、頭頸部の血管障害、感染症、頭部外傷などによって頭痛が起こる場合があります。
そのため、
「肩がこっているから、この頭痛も肩こりが原因だろう」
と自己判断することはおすすめできません。
まずは頭痛の特徴を確認することが重要です。
首こり・肩こりと関係しやすい「緊張型頭痛」とは?
頭痛・頭の重さと首こり・肩こりとの関係を考えるうえで、知っておきたいのが「緊張型頭痛」です。
緊張型頭痛では、
・頭の両側が痛い
・締め付けられるような痛み
・圧迫されるような感覚
・軽度~中等度の痛み
・歩行や階段などの日常的な動作では悪化しにくい
といった特徴がみられます。
「頭に重いものを乗せられているような感じ」
「頭をバンドで締め付けられている感じ」
と表現する方もいます。
首こりや肩こりを伴う場合もあり、デスクワーク後などに症状を感じる方もいます。
ただし、頭が重いからといって必ず緊張型頭痛というわけではありません。
なぜ首こり・肩こりと頭痛が一緒に起こるの?
頭や首周辺には多くの筋肉があります
頭を支えている首周辺には、
・僧帽筋
・頭板状筋
・頸板状筋
・肩甲挙筋
・後頭下筋群
など、多くの筋肉があります。
後頭下筋群とは、後頭部と首の骨をつないでいる小さな筋肉の集まりです。
これらの筋肉は、頭の位置を保ったり首を動かしたりするときに働いています。
パソコンやスマートフォンを長時間使用すると、頭や腕を一定の位置に保つ時間が長くなります。
すると首・肩周辺の筋肉に疲労感やこわばりを感じる場合があります。
緊張型頭痛では、こうした頭頸部の筋肉に痛みを感じやすくなっているケースがあります。
「筋肉が硬いから頭痛になる」だけではありません
ここで注意したいのが、
「首の筋肉が硬くなる→血流が悪くなる→頭痛になる」
という説明だけでは、緊張型頭痛の仕組みを十分に説明できないということです。
痛みには、筋肉など末梢組織だけでなく、脳や脊髄を含む神経系も関係しています。
私たちの身体には、痛みの情報を脳へ伝える仕組みだけではなく、痛みを強めたり抑えたりする仕組みがあります。
慢性的な頭痛では、この「痛みを調節するシステム」の変化も関係すると考えられています。
つまり、頭痛・頭の重さを考えるときには、
筋肉
+
神経系
+
身体活動
+
睡眠
+
ストレス
など、複数の要素を見ることが大切です。
頭痛の原因
① 長時間のデスクワーク
頭痛・頭の重さと首こり・肩こりに悩んでいる方で多いのが、長時間のデスクワークです。
パソコン作業では、
画面を見る
↓
頭や腕の位置が固定される
↓
首・肩周辺を動かす時間が減る
↓
筋肉に疲労感やこわばりを感じる
という状況になりやすくなります。
ただし、
「デスクワーク=必ず頭痛になる」
というわけではありません。
作業時間、休憩、運動量、睡眠、ストレスなどによっても症状は変わります。
そのため、頭痛・頭の重さを予防するには「正しい姿勢を維持する」ことだけにこだわらず、定期的に身体を動かすことも大切です。
② スマートフォンの長時間使用
スマートフォンを見るときには、頭を下へ向けた状態が長く続くことがあります。
その状態で長時間画面を見続ければ、首・肩周辺に疲労感を感じることがあります。
さらに、スマートフォンを見る時間が増えることで、
「夜遅くまでスマホを見る」
「睡眠時間が短くなる」
といった生活習慣につながる場合もあります。
頭痛には睡眠不足が影響するケースもあるため、単純に首の姿勢だけではなく、スマートフォンの使用時間や生活リズムも確認することが重要です。
③ ストレス
頭痛とストレスの関係も無視できません。
仕事などで緊張した状態が長く続くと、
「無意識に肩へ力が入る」
「歯を食いしばっている」
「呼吸が浅く感じる」
など、身体の状態にも変化が出ることがあります。
また、慢性的なストレスは痛みの感じ方にも影響する可能性があります。
そのため、頭痛・頭の重さと首こり・肩こりを繰り返している場合には、筋肉だけでなく生活環境についても確認してみましょう。
④ 睡眠不足
睡眠は身体や脳のコンディションを整えるために重要です。
睡眠不足が続いていると、
「朝から頭が重い」
「身体全体が疲れている」
「首や肩の不快感が強い」
などの症状を感じることがあります。
また、頭痛があるために眠れず、睡眠不足によってさらに頭痛を感じやすくなるという悪循環になることもあります。
頭痛の改善を考える際には、睡眠時間や睡眠の質についても確認することが大切です。
緊張型頭痛と片頭痛はどう違う?
「肩こりがあるから緊張型頭痛だと思っていた」
という方でも、実際には片頭痛の特徴がみられる場合があります。
片頭痛では、
・ズキズキするような痛み
・中等度~強い痛み
・身体を動かすと悪化する
・吐き気や嘔吐を伴う
・光や音がつらく感じる
などの特徴がみられることがあります。
ただし、片頭痛でも首こりや肩こりを感じる方はいます。
そのため、
「肩こりがある=緊張型頭痛」
と判断することはできません。
頭痛の種類によって適切な対処法が異なるため、頭痛の特徴を確認することが重要です。
頭痛でよくある誤解
①「肩を揉めば頭痛が治る」
頭痛と一緒に肩こりを感じると、
「肩を強く揉んでもらえば治る」
と思う方もいるでしょう。
筋肉への適度な刺激で一時的に楽に感じるケースはあります。
しかし、すべての頭痛が肩の筋肉から起こっているわけではありません。
特に片頭痛の場合、発作中の強いマッサージなどが不快に感じられる方もいます。
そのため、まずは頭痛の特徴を確認することが重要です。
②「頭痛は血流が悪いから起こる」
「頭痛は血流が悪いから」
という説明を聞いたことがある方も多いと思います。
しかし、頭痛の仕組みはそれほど単純ではありません。
緊張型頭痛には頭頸部の筋肉や痛みを調節する神経系などが関係すると考えられています。
また、片頭痛では三叉神経系など複数の神経生理学的な仕組みが関係しています。
そのため、
「血流を良くすればすべての頭痛が改善する」
という説明は適切ではありません。
③「猫背を治せば頭痛も治る」
首こり・肩こりがある方では、猫背や頭が前へ出ている姿勢を気にしていることがあります。
確かに、特定の姿勢を長時間続けることで首や肩に疲労を感じることはあります。
しかし、
猫背=頭痛の原因
と単純に判断することはできません。
重要なのは「正しい姿勢」を長時間固定することではなく、
・定期的に立ち上がる
・少し歩く
・肩を動かす
・首を無理のない範囲で動かす
など、同じ姿勢を長く続けないことです。
④「薬はできるだけ飲まない方がいい」
頭痛薬について、
「身体によくないから我慢した方がいい」
と考える方もいます。
しかし、必要な薬を適切に使用することまで避ける必要はありません。
一方で注意したいのが、頭痛薬の使用頻度です。
鎮痛薬などを頻繁に使用していると、「薬剤の使用過多による頭痛」が問題になる場合があります。
頭痛薬を使用する日が増えてきた場合や、以前より薬が効きにくくなった場合には、自己判断で薬を増やすのではなく医療機関へ相談しましょう。
「頭が重いだけだから大丈夫」とは限りません
頭痛・頭の重さの多くは緊急性の高いものではありません。
しかし、中には医療機関での迅速な評価が必要な頭痛もあります。
特に、
・突然、経験したことのない激しい頭痛が出た
・短時間で急激に痛みが強くなった
・ろれつが回らない
・手足に麻痺や強いしびれが出た
・意識がおかしい
・けいれんが起きた
・発熱と強い頭痛がある
・頭を強くぶつけたあとから頭痛が続いている
・これまでとは明らかに違う頭痛が出た
などの場合には、首こり・肩こりがあったとしても、「いつもの頭痛」と自己判断しないでください。
鍼灸や整体を受ける前に、速やかに医療機関を受診することが重要です。
首こり・肩こりを伴う頭痛は「頭痛の種類」を考えることが大切
ここまで解説したように、頭痛・頭の重さと首こり・肩こりには関連がみられる場合があります。
特に緊張型頭痛では、頭頸部の筋肉の圧痛や痛みの調節機構などが関係すると考えられています。
しかし、
「首が硬いから頭痛が起きた」
「肩をほぐせば頭痛が治る」
と一つの原因だけで判断することはできません。
大切なのは、
どこが痛いのか
どのくらいの頻度で起こるのか
締め付ける痛みか、ズキズキする痛みか
身体を動かすと悪化するか
吐き気があるか
光や音がつらいか
首こり・肩こりを伴っているか
などを確認することです。
自分の頭痛の特徴を把握することが、適切な対処法を考える第一歩になります。
アズローネ鍼灸治療院での頭痛・頭の重さへのアプローチ
頭だけではなく首・肩・身体の状態を確認します
頭痛・頭の重さで来院された場合、まず重要なのは「どのような頭痛なのか」を確認することです。
前半で解説したように、頭痛には緊張型頭痛や片頭痛など複数の種類があり、すべての頭痛が首こり・肩こりによって起きているわけではありません。
そのためアズローネ鍼灸治療院では、
・頭のどこが痛むのか
・締め付けられる痛みか、ズキズキする痛みか
・頭痛はどのくらい続くのか
・どのくらいの頻度で起こるのか
・吐き気を伴うか
・光や音がつらく感じるか
・首こり・肩こりを伴うか
・身体を動かすと頭痛が悪化するか
・頭痛薬をどのくらい使用しているか
などを必要に応じて確認します。
そのうえで、首や肩の動き、肩甲骨周辺の状態なども確認していきます。
頭痛・頭の重さと首こり・肩こりとの関係を考えるには、頭痛の特徴と身体の状態の両方を見ることが大切です。
頭痛・頭の重さに対して鍼灸でできること
鍼刺激による痛みの調節を利用します
鍼灸では、症状や身体の状態に合わせて首・肩・背中などに鍼刺激を行う場合があります。
鍼を身体へ刺すことで皮膚や筋肉などに刺激が加わり、その刺激は末梢神経を介して神経系へ伝わります。
痛みは、単純に「筋肉が硬いから発生する」というものではありません。
末梢神経・脊髄・脳などを含む神経系によって、痛みの情報はさまざまな調節を受けています。
鍼刺激についても、このような痛みの調節機構への影響などが研究されています。
日本頭痛学会のガイドラインでも、緊張型頭痛に対する非薬物療法の一つとして鍼灸が挙げられています。
ただし、
「鍼をすれば頭痛の原因がなくなる」
「首に鍼をすればすべての頭痛が治る」
という意味ではありません。
頭痛の種類や症状によって、適切な対応は異なります。
首こり・肩こりがあれば必ず首に鍼をする?
「頭痛と首こりがあるから、首にたくさん鍼をすればいい」
というわけではありません。
首周辺には筋肉だけではなく、重要な神経や血管などが存在します。
そのため鍼灸施術では、解剖学的な位置関係を理解したうえで、安全性に配慮しながら施術することが重要です。
また、強い刺激ほど高い効果が得られるわけではありません。
鍼の太さ・深さ・本数・刺激量などは、その方の症状や体格、鍼への慣れなどを考慮して調整します。
「強い鍼を我慢した方が早く改善する」と考える必要はありません。
首・肩だけでなく肩甲骨や背中も確認する理由
首こり・肩こりを伴う頭痛の場合でも、首だけに負担が集中しているとは限りません。
デスクワークでは、
パソコンを見る
↓
腕を前方に置く
↓
肩や肩甲骨を動かす機会が減る
↓
長時間同じ姿勢が続く
という状態になりやすくなります。
そのため、必要に応じて肩関節・肩甲骨・背中などの動きも確認します。
身体の動きを確認したうえで、鍼灸だけでなく整体を組み合わせる場合もあります。
頭痛に整体を組み合わせる場合
整体では、「骨を正しい位置へ戻せば頭痛が治る」という考え方ではなく、首・肩・肩甲骨などを実際に動かしながら身体の状態を確認します。
例えば、
「右を向くと首が動かしにくい」
「腕を上げると肩甲骨周辺が張る」
「仕事の後半になると首肩が重くなる」
など、症状の出方は一人ひとり異なります。
そのため、身体を動かしながら現在の状態を確認し、必要に応じて施術やセルフケアを考えていきます。
頭痛・頭の重さのセルフケア
① 同じ姿勢を長時間続けない
デスクワークで首こり・肩こりを感じる方にまず意識してほしいのが、姿勢をこまめに変えることです。
「猫背にならないように背筋を伸ばそう」
と意識することもありますが、一日中同じ姿勢を固定する必要はありません。
むしろ、
座る
↓
少し姿勢を変える
↓
立ち上がる
↓
少し歩く
↓
また仕事へ戻る
というように、定期的に身体を動かしましょう。
完璧な姿勢を維持することよりも、同じ姿勢を長時間続けないことがポイントです。
② 首を強く伸ばしすぎない
首こり・肩こりがあると、
「首を思い切り伸ばした方がいい」
と思う方もいるでしょう。
軽く首や肩を動かすことが心地よい場合はありますが、痛みを我慢して強くストレッチする必要はありません。
特に、
・首を動かすと頭痛が急激に強くなる
・めまいが出る
・吐き気が出る
・腕や手に強いしびれが出る
などの場合には、無理にストレッチを続けないでください。
セルフケアは「痛いほど効いている」というものではありません。
③ 肩や腕を動かす
デスクワークでは首だけでなく、肩や腕を動かす機会も少なくなりがちです。
そこで仕事の合間に、
・肩をゆっくり回す
・腕を上げ下げする
・肩甲骨周辺を動かす
・少し歩く
などを取り入れてみましょう。
一度に長時間ストレッチをする必要はありません。
数時間まったく身体を動かさない状態を減らし、日常生活の中でこまめに身体を動かすことが大切です。
④ 適度な運動を取り入れる
頭痛があると、
「できるだけ動かない方がいいのでは?」
と思うことがあります。
頭痛の種類や症状によって対応は異なりますが、緊張型頭痛では運動などの非薬物療法も選択肢になります。
例えば、
・ウォーキング
・軽いストレッチ
・無理のない筋力トレーニング
・ラジオ体操
など、自分が続けやすい運動から始める方法があります。
ただし、片頭痛の発作中など、身体を動かすことで頭痛が悪化する場合に無理な運動をする必要はありません。
頭痛の種類やその日の状態に合わせることが重要です。
⑤ 睡眠時間を確認する
睡眠不足が続いている場合には、首や肩へのセルフケアだけでなく睡眠についても見直してみましょう。
「最近仕事が忙しくて4~5時間しか寝ていない」
「夜遅くまでスマートフォンを見ている」
「休日になると普段より何時間も長く寝ている」
など、睡眠習慣が大きく変化していないか確認してみてください。
頭痛の原因は一つではないため、首・肩だけをケアするよりも、生活全体を確認することが大切です。
頭痛ダイアリーをつけてみましょう
頭痛を繰り返している方におすすめしたいのが「頭痛ダイアリー」です。
頭痛ダイアリーとは、いつ・どのような頭痛が起こったのかを記録するものです。
例えば、
① 頭痛が起きた日
② 起きた時間
③ 頭痛の強さ
④ ズキズキ・締め付けなど痛みの特徴
⑤ どのくらい続いたか
⑥ 吐き気の有無
⑦ 光・音がつらかったか
⑧ 使用した薬
⑨ 仕事・睡眠・天候など気になったこと
などを記録します。
「なんとなく最近頭痛が多い」と感じていても、記録してみると、
「仕事が忙しい日に多い」
「睡眠時間が短い翌日に起こりやすい」
「首こり・肩こりが強くなった日に頭も重くなる」
など、自分の頭痛の傾向が見えてくる場合があります。
また、医療機関を受診するときにも、頭痛の頻度や特徴を医師へ伝えやすくなります。
頭痛は何回くらい鍼灸を受ければいい?
「頭痛の場合、鍼灸は何回受ければ改善しますか?」
という質問をいただくことがあります。
結論として、すべての方に共通する回数はありません。
例えば、
Aさん:月に1~2回、仕事後に頭が重くなる
Bさん:週に何度も締め付けられるような頭痛がある
Cさん:片頭痛と診断され、首こり・肩こりもある
では状態が異なります。
そのため、
「頭痛なら5回で改善する」
「週2回通えば必ず良くなる」
などと一律に決めることはできません。
頭痛の頻度、日常生活への影響、施術後の変化などを確認しながら、その後の施術について相談することが大切です。
「頭痛が0になったか」だけで変化を判断しない
慢性的な頭痛では、痛みの有無だけではなく日常生活への影響も重要です。
例えば、
施術前:週に3回程度、仕事後に頭が重くなる
という方が、
施術後:頭の重さを感じる日が減った
のであれば、一つの変化として確認できます。
ほかにも、
「以前より頭痛薬を使用する日が減った」
「仕事中に頭が気になる時間が短くなった」
「首・肩を動かしやすくなった」
なども確認します。
ただし、自己判断で処方薬を減らしたり中止したりすることは避け、薬については医師や薬剤師へ相談してください。
頭痛薬を頻繁に使用している方は注意
頭痛薬を適切に使用すること自体が悪いわけではありません。
しかし、頭痛薬を使用する頻度が多くなっている場合には注意が必要です。
頭痛薬を過剰に使用することで「薬剤の使用過多による頭痛」が起こることがあります。
「以前より薬を飲む日が増えている」
「ほぼ毎日のように頭痛薬を飲んでいる」
「薬を飲んでも頭痛を繰り返す」
という場合には、鍼灸だけで対応しようとせず、頭痛を診療している医療機関へ相談することをおすすめします。
頭痛が続いている場合は医療機関での診断も大切
頭痛・頭の重さと首こり・肩こりが同時にあったとしても、必ず筋肉が原因とは限りません。
特に、
・今までと違う頭痛が出てきた
・頭痛の頻度が徐々に増えている
・頭痛の強さが悪化している
・日常生活や仕事に大きな支障が出ている
・吐き気や嘔吐を繰り返している
・頭痛薬を頻繁に使用している
といった場合には、一度医療機関へ相談することをおすすめします。
また、前半でお伝えしたような突然の激しい頭痛、意識障害、麻痺、ろれつの回りにくさなどがある場合には、鍼灸院ではなく速やかに医療機関を受診してください。
まとめ|頭痛・頭の重さと首こり・肩こりの関係を正しく理解しましょう
今回解説したように、頭痛・頭の重さと首こり・肩こりには関連がみられる場合があります。
特に緊張型頭痛では、頭頸部の筋肉の圧痛などを伴う場合があり、首こり・肩こりを同時に感じる方もいます。
一方で、
「首こりがある=頭痛の原因は首」
「肩をほぐせば頭痛が治る」
「血流を良くすればすべての頭痛が改善する」
と考えるのは適切ではありません。
頭痛には緊張型頭痛・片頭痛など複数の種類があり、まれに注意が必要な二次性頭痛もあります。
そのため頭痛・頭の重さを繰り返している方は、
・頭痛の頻度
・痛み方
・持続時間
・吐き気の有無
・光や音への過敏
・首こり・肩こりの状態
・睡眠
・仕事やストレス
・頭痛薬の使用頻度
などを確認してみましょう。
頭痛ダイアリーを活用し、自分の症状の特徴を知ることも大切です。
頭痛・首こり・肩こりでお悩みの方はアズローネ鍼灸治療院へ
アズローネ鍼灸治療院では、頭痛・頭の重さがあるからといって「首が硬いことが原因」と決めつけるのではなく、症状の特徴や身体の状態を確認したうえで施術をご提案しています。
頭痛の特徴を確認
↓
首こり・肩こりの状態をチェック
↓
首・肩・肩甲骨などの動きを確認
↓
状態に合わせて鍼灸施術
↓
必要に応じて整体を組み合わせる
↓
施術後や日常生活での変化を確認
というように、一人ひとりの状態に合わせて進めていきます。
また、施術だけではなく、仕事中の過ごし方や身体の動かし方、自宅で取り入れやすいセルフケアについても必要に応じてお伝えします。
「夕方になると頭が重い」
「首こり・肩こりと一緒に頭痛が出る」
「デスクワークをすると頭が重くなる」
「何度も同じような頭痛を繰り返している」
「頭痛・頭の重さに鍼灸を試してみたい」
という方は、アズローネ鍼灸治療院へお気軽にご相談ください。
頭痛の種類によっては医療機関での診断を優先しながら、鍼灸の適応が考えられる場合には、頭痛・頭の重さと首こり・肩こりの状態を確認し、一人ひとりに合わせた施術をご提案します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アズローネ美容鍼灸・鍼灸・整体院
〒180-0002
東京都武蔵野市吉祥寺東町2-31-12-101
※ま店舗専用駐車場あり
※完全予約制
月 9:00~13:00、15:00~21:00
火 9:00~13:00、15:00~21:00
水 9:00~13:00、15:00~21:00
木 9:00~13:00、15:00~21:00
金 9:00~13:00、15:00~21:00
土 9:00~13:00、15:00~21:00
日 9:00~13:00、15:00~21:00
※※祝日は休診日となります
コンセプト
科学的根拠のある治療で最短で最大の効果を出す。
メニュー
・頸椎調整
・鍼治療
・美容鍼
・HYDRO美容鍼
・整体
「吉祥寺の健康寿命を日本一にしたい」
肩こり腰痛などの症状や
自律神経の乱れによる体の不調でお悩みの方はアズローネへ!
